2024年1月11日
まちの概要
○沿革
古くからのアイヌの人々の営みと開拓の歴史によって、今日の旭川の基礎が築かれました。
以来、交通の要衝・物流の集積地として発展し、現在は、北北海道の拠点都市として、医療福祉施設、教育施設、文化施設、公的機関などの都市機能が充実しています。
また、産業では、我が国の食糧供給に重要な役割を担う稲作などの農業や、食料品、紙パルプなどの製造業、旭川家具をはじめとした木工、機械金属などのものづくり産業が集積しているほか、北北海道の交通・物流の拠点として、卸・小売業、サービス業などが発展しています。
近年は、航空路線の充実により、外国人観光客が増加しており、全国的に知られる旭山動物園や雪質が良いスキー場などに、国内外から年間500万人を超える観光客が訪れています。
○位置・面積
北海道のほぼ中央に位置し、雄大な大雪山連峰に抱かれ、石狩川と多くの支流が合流し、肥沃な盆地が広がっています。
【市域面積】747.66平方キロメートル
○人口
【人口】320,436人(R6.1.1現在)
北海道内では、札幌市に次ぐ第2の人口規模を有しています。
魅力や施策等の詳細は「市勢要覧」をご覧ください。